15週目の後悔
母体血清マーカー、うけておくべきだったかなーと悩んだので備忘メモを残す。
出生前診断したかったよ。
しかし知識とふんぎりがつかないまま今の週に至る。
ほんとはNIPTが受けたかった。
今頃になり旦那に受けるんじゃないの?って言われて困惑した。
しかし今からうけても色々遅い。
中絶が可能なのは21週6日まで。
今もう16週近いから検査予約からやるには怪しい。
というわけで以下メモ
出生前診断について
NIPTが受けられない場合は特に。
先に旦那を脅しておく必要がある。
血清マーカーの確率がべらぼうに高くない限り私は羊水検査受けないぞ。結果もみたくない。と。
血清マーカーの予約
妊娠がわかった時点で、初期の血清マーカーの予約を行う。
扱っている医療機関はそこまで多くないことに注意。検査費用は3万くらいらしい。
血清マーカーを受ける
受ける時期(10〜13w)
採血だけで終わる。
結果が出るまで二週間近くかかるので、早めの受診をお勧めする。
結果の確認
血清マーカーは年齢によりカットオフ値というものが決められており、それより高い可能性になったとき陽性と出るらしい。それが1/270でも1/150でも陽性なので、正直いうと陽性の基準は本当にいい加減すぎる値である。
陽性の場合はこのあと羊水検査を受けて確定させることもできる。この確率の話は1/17で問題がなかった人も存在している。だから、1/1でない限りは強い心で受け止めたい。
羊水検査
羊水検査は10万前後からその倍。16wから可能。感染症リスクを伴うので高い確率でない限りは受けない方が無難。日帰り入院が必要。
腹を針で刺され羊水を摂られる。
この検査も血清マーカー同様2週間近くかかる。
とまぁこんなところ。
羊水検査を16wから受けられることを考えると、
どんなに最短で検査していったとしても本当に確定するのは18w以降となる。
中絶までの猶予は4wもない。
こんなに切羽詰まるものだと思わなかった。
今からマーカー受けて結果を受けて羊水検査…とはできないことがわかる。
できるのは覚悟だけ。
今回はそのまま産ませてくれと旦那にお願いした。
しかしやはり受けるのならNIPTがいいな。母体血清マーカーは煽られてるだけの気がするもの。